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ワーク・ライフ・バランスに関する「意見交換会」第4回

意見交換会第4回は、東京都生活協同組合連合会より会員生協の人事担当者など10名の方々にお集まりいただき開催しました。


【日時】平成23年1月19日(水)15:00~17:00

【場所】東京都庁会議室

【講師・コーディネーター】
矢島 洋子 氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 経済・社会政策部主任研究員)

【参加企業】東京都生活協同組合連合会より10名


まず、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社経済・社会政策部主任研究員の矢島洋子氏より、『女性職員の活躍推進について』と題してご講義いただきました。

講義の主な内容

・意識の高い企業は、女性の「両立」から「キャリア形成」に関心が移ってきている。

・残業が多く休みも取れないという、これまでの男性の働き方がスタンダードだと、①育児休業から復帰した後のイメージがつかめず復帰できない、②男性が育児に参加できず、女性にかかる子育て責任が大きく仕事に制約がかかる、③就業継続できても「正社員として一人前」とみなされないためキャリアアップできない、という問題があるため、女性のキャリア形成のために男性を含めた働き方の見直しが必要。

・短時間勤務の導入を機に、仕事の配分や評価方法などを短時間勤務の社員に対してだけでなく、職場全体で見直すべき。

・女性の短時間勤務のニーズは夫の労働時間の長さに比例する。

・ワーク・ライフ・バランスの制度を整えるだけでなく、そのことを女性自身が知って、活用し、自分のキャリアを考えることができるようにするためにも「女性のライフプランニング支援」が重要。

・多様な働き方を認めるなら、多様なキャリアも認める必要がある。


講義を受けて行った講師を交えた意見交換では、多くの意見が出て参加者の方々の高い意識を感じました。

意見交換の主な内容

・生協の組合員は圧倒的に女性が多く、購買意思決定も女性が多いため、女性の目で商品を企画することは非常に有効。

・生協は組合員に良いサービスや商品を提供するのが仕事。男性も含めてもっと生活体験ができるような働き方をしないと組合員から見捨てられてしまう。

・働き続けて出産・子育てもし、管理職になるという人が生まれるような体制作りが課題。

・多くの職員が働く配送センターや店舗の中で、目標となる女性のロールモデルをどう育てていくかが課題。

・育児だけでなく、介護のためや病気のリハビリのためなど、短時間勤務のパターンが増えていく中、職場の仲間にお互い様意識が不可欠。

・短時間勤務社員のモチベーションを保つためには、評価システムを組織全体としてきっちり仕組みづくりすることが重要だと思う。

・ダイバーシティマネジメントの観点から、障害のある社員の強みをどう活かしていくのかが大事。

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